眼に優しい光のご提案

低輝度にしてもディスプレイの光は眩しくて疲れる・・・
そもそも発光体を見て眩しく感じるのは当たり前ではないでしょうか?
私たちは太陽や室内の照明で照らし出された反射光で世界を見ています
反射光で照らし出された世界は、明るくても眩しさを感じにくい特徴があります
Natural Light Displayはこの特徴を活かすため、眼に優しい反射光で表示します
周囲の明かりで照らして映すためバックライトの発光による眩しさや疲れがありません

Natural Light Displayの特徴

  眼に自然で優しい反射の光による表示
   紙と同じように減弱・拡散された反射光で表示します
  残像が気になる方も安心な60Hzの表示速度
   一般的用途(動画含む)で残像などの不快感が無いとされる60Hzの表示速度に対応しています
  フリッカーフリー
   直流電流による調光で不快感の原因となりうるフリッカーを防止します
  暗めの環境に対応する低輝度バックライト
   基本的にはバックライトをoffにして、室内照明による表示を推奨しています
   暗めの環境で反射の光が不足する場合は、反射表示を補う低輝度バックライトを併用して下さい

製品の注意点

  この製品は光の症状(まぶしさ、光による疲れなど)に特化した製品です
  近距離で見ることによる疲れなど、光以外の原因による症状には無効です
  フルカラー(約1677万色)ですが色味は薄いです
  環境の限られた光で映し出すため画面は暗めでコントラストも低めです
  文字主体の用途に向いていますが、デザイナーなど色が重要な仕事には向いていません
  寝室などの暗めの環境では補助光が必要(デスクライトやバックライトなど)です
  暗めの時に補助的に使用するバックライトは低輝度に特化して設計されています
  バックライトを使うとコントラストや発色が改善し視認性は向上(明瞭に見える)します
  バックライトが低輝度であるほど光による症状(眩しさなど)は弱い傾向を認めています
  補助用バックライトは環境の明るさや症状に応じた必要最小光量でのご使用をお勧めします